【iTutor】インタラクティブなコンテンツ Part2
iTutorではテスト問題や、操作の体験が行えるHTML5コンテンツを作成することが可能です。今回は2弾に分けてHTML5のご紹介を行っております。
前回のPart1ではHTML5コンテンツの作成方法についてご紹介を行いましたが、
Part2の今回はイベントアクションを活用した高度なコンテンツの紹介をご紹介させていただきます。
皆様の社内でHTML5コンテンツを作成する際の参考にご活用ください。
作成難易度:【低】★☆☆ シミュレーションコンテンツ
iTutorではノーマルキャプチャでPC操作を録画するだけで、行ったアクションまで記録を行い、操作の体験コンテンツを作成することが可能です。
活用シーン:業務引継ぎ・新システム導入時
作成難易度【低】★☆☆ テストコンテンツ
iTutorではeラーニングコンテンツのテスト問題の作成も可能です。
問題の種類を選択するだけで、自動で問題の下地が作成されるため、コンテンツの内製化が簡単に行っていただけます。
活用シーン:新人研修・コンプライアンス研修
作成難易度【中】★★☆ 分岐のあるコンテンツ
分岐のあるコンテンツを作成することで、同じコンテンツの中でも、業務に合わせて
説明する内容を変えたり、手順が切り替わるコンテンツを作成することが可能です。
同じシステムを複数部署で利用する際に、利用内容に合わせて分岐を作成することも可能です。
利用シーン:複数手順のあるシステム操作・試験対策のテスト問題
作成難易度【高】★★★ 変数を活用したコンテンツ
変数を活用することで、特定値に限らず、受講者が行った回答によって表示される値が変わるコンテンツを作成することができます。
下の図のように、テスト開始時に、受講者に名前を入力させることで、その後の問題に必ず名前が表示されるような設定や、画面をクリックすると、画像が自動で切り替わるコンテンツなどを作成することができます。
活用シーン:通常のテスト以外の応用的なコンテンツ
作成難易度【MAX】★★★★★ ミリオネアクイズコンテンツ
すでに「iTutorマスターだ!」という方には、変数やスライドのランダム表示・複数のアニメーションなど、iTutorの様々な機能を盛り込んだ「ミリオネアクイズ」のコンテンツを作成することも可能です。
どんなコンテンツなのかはiTutorのスタート画面「サンプル」メニューからコンテンツのデータを確認することができます。ゲーム感覚で体験できるので、気になる方は是非ご覧ください。
iTutorで作成できるHTML5コンテンツ
ここまで5つのコンテンツをご案内しましたが、iTutorでは簡単にコンテンツを作成することも、アイデア次第で複雑なコンテンツを作成することも可能です!
作成したいイメージがある場合には、是非一度iTutorで作成してみてください。
詳細の作成方法はカスタマーサポート宛にお問い合わせいただくか、レベルアップセミナーでもご案内を行っておりますのでご興味のある方は是非ご参加ください!